サービスが始まる前はお風呂でイチャイチャ


サービスが始まる前はお風呂でイチャイチャブログ:11 10 14


人生を通じて、
私にとっては「姉貴」がいつもキーワードです。

二人姉妹のいもうととして、生まれた私。
いつも姉貴の後をついて歩いていました。
今では懐かしい8ミリビデオに残っていた幼少期の私の目は、
姉貴をいつも見上げ探していました。

私は小さく生まれたのですが、
姉貴は成長が早いたちだったようで
幼稚園の頃から他の園児たちより頭ひとつ飛び出してしまう、
目立ってしまう人でした。

そんな姉貴を、当時の人にしては身長が高く、
女性としては少し劣等感を感じてたであろう母は
自分のことのように心配をしていましたが…

私にとっては世界で一番好きな姉貴。
お構いなしについて歩いては
「ついてこないでよっ!」といつも困らせていました。

姉貴は成績が良かったこともあり、
私の図式の中には
「姉貴は優秀でしっかりもの・私は甘えたでみそっかす」
という崩れがたい公式がいつもありました。

姉貴は学校でも同様の評価を受けていたようで、
面倒見もよく、常に学級委員的な立場におり、
学校に来づらくなった仲間を毎午前中迎えに行くというような
エピソードには事欠かない人でした。

そんな優秀な姉貴が思春期を過ぎた頃から、
少し精神状態を崩し始めました。

今考えると…
親の期待に応えたい生真面目さと優しさ、
思春期特有の父への嫌悪感、
本が好きでファンタジックでユニークな感性、
そして自分自身の持つエネルギーをうまく統合し表現する手段や、
思春期特有の悩みを乗り越える支えとなるものがなかったのでしょうね。

それから数年をかけ、
姉貴はゆっくりと彼女だけの世界に閉じこもるようになりました。

姉貴が変化していく様子は
姉貴一筋だった私には大変なショックでした。